<読書感想文日記と化している最近>
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漫画に見る精神状態の変遷と諸々。

題名は堅苦しいですが、内容は超!くだらない超!個人的な話です。
そして分からない人にまったく分からないという不親切極まりない内容で御座います。
わたくし、漫画を好んで嗜みます。
あまりメジャーな漫画は読まず、例えて言うならばヴィレッジヴァンガードが好みそうな漫画を嗜みます。
これは意図している訳ではなく、偶然です。
気が付けばヴィレヴァン的漫画を手にしてしまうのです。
オサレサブカル女子を気取るのかと言うなかれ。後ろ指をさす事なかれ。

(先月末から非常に悪質な風邪を引いて寝込んでいたのですが、ようやっと徐々に回復の兆しが見えてきました。日記も書けないほどに寝込んでいました。お久しぶりです。)


文化の日にちなんで日本を代表する文化に触れんがために漫画を購入というのは見え透いた口実で、たまたま沙村広明さんの「おひっこし」を読み題名の考えに至った次第です。
「おひっこし」と聞いて、今更!?と眉をひそめる方、ちょいとお待ち下さい。
はい、確かに今更です。今更読みました。それはまごうことなき事実。

正確には、かなり前に購入していたのですが当時は全く読むことが出来ず反芻して読むことがないまま過去数回に渡って訪れているお財布財政難の際にブックオフに里子に出してしまったのでした。

さて、何故読めなかったのか。
再び手に取って読んだ今日この日まで理由が全く思い出せなかったのですが、読んで納得。
そらあ、当時のHP1くらいのヘロヘロ瀕死状態の私には、キツイ内容ですわい。
当時の私は、道半ばで悔しさを噛み締めながら大学を中退、その後半年を経たずして7年越しの恋人に逃げるように捨てられボロ雑巾のようでした、特に心が。
そんな私に「おひっこし」が投げかけた内容とは。

舞台が橋本!南大沢!大きく見て八王子!
即ち一人暮らしで住んでいた場所そのもの!
内容が男女恋愛(大きく捉えて)すったもんだの恋愛模様(大きく捉えて)
振られたばかりの私には、傷口に塩を塗られるような非常に耐え難い痛みを伴う内容であったのであります。
今にして読むとかなり面白い内容なのにね。

当時を漫画で振り返ること数例。
「ハチミツとクローバー」→建築学科というところで爆破する。真山の優柔不断さに色々シンクロそして怒り心頭。最後には凹む。人気絶頂期には読めませんでした。
「ソラニン」→7年という数字とか、メイコさんが会社辞めてからギクシャクとか、胸えぐられること多々。
「エウレカセブン」→ホランドとタルホの関係に嫉妬。エウレカとレントンの熱々ぶりに凹む。事実、これもやはり放送当時見られませんでした。

漫画やアニメでこれだけ落ち込むのだから、ドラマなんぞ見られません。
映画などは人情モノかサイコホラーか色んな意味で病的なものしか見ませんでした。
ジョージ朝倉の「ピース・オブ・ケイク」(当時1巻か2巻まで)を心の糧に生きていたといっても過言では無いです。

「おひっこし」がエンターテイメントとして読めないという時点で、非常に可哀相な当時の私です。
あぐふっ!

こんな傷だらけの心だったんだよなあと当時を思い出す事が出来るのも「時間」のなせる技なのでしょうか。
時間だけでなく自分自身も結構頑張った気がします。
気がする、じゃなくて、頑張ったよ!! 


ナナナンキリコさんの漫画には失恋をすると引っ越しをする女子の描写が良く出てきますが、環境を変えることで心境を変える試みはあながち間違っていないと思う今日この頃。

そうして、伸び放題の髪を切って更にスッキリして霜月を経て冬に備えようと思うのです。
冬将軍には負けない。越冬頑張るぞ。
冬来たりなば、春遠からじ。
冬に弱い冷え性の(且つ独り身の)女子には、年度で年を数える概念を推奨します。
私の2009年は3月まで!


−思えば遠くへ来たもんだ−
(女子としての方向性とか人生の目標とかそういう意味で)


ちあきなおみさんverも好きですが、浅川マキさんverをBGMに日記を読んでくださると喜ぶこと受け合い。

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