<読書感想文日記と化している最近>
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9月の読書。
2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2333ページ
ナイス数:95ナイス

主に泣いてます(8) (モーニング KC)主に泣いてます(8) (モーニング KC)感想
またも衝撃的な表紙。結構シリアスな展開にも関わらず随所にハイテンションなギャグを入れてくるので油断出来ない。ゆっこ殿〜。個人的にツボだったのが「ビバリーヒルズコップ」と思しきコント。トキばあのセリフがエディマーフィー(吹き替え)で脳内再生された。余談だが、私もテレビにこそ繋がないがyoutubeで同じようなことをするので非常に親近感が沸いた。
読了日:9月23日 著者:東村 アキコ
おはようおかえり(4) (モーニング KC)おはようおかえり(4) (モーニング KC)感想
長女・奈保子の思い切った決断に至らしめた過去の重い経験に息苦しくなったがその分他人よりも許容量が大きくなれたということだろうか。転換期は変わらない日々の中での試行錯誤によって生まれるのかもしれない。主人公は恋人と離れたくない一心で東京へ行くが、その後、どうなるのか。表題の「おはよう」と「おかえり」が言える家族がいることの大切さを噛み締めてしまう今巻。
読了日:9月23日 著者:鳥飼 茜
路地恋花(4) <完> (アフタヌーンKC)路地恋花(4) <完> (アフタヌーンKC)感想
京都の路地裏にひっそりと並ぶ長屋には様々な「ものつくり」に関わる人間が住んでいて泣いて笑って恋して徒然。4巻で完結なのも丁度良い長さ。物語の性格上、時間が止まったような錯覚に陥るが確実に変化していて、住人の新旧交代をしみじみと感じられる。何より「ものつくり」の情熱が感じられて心地よい。
読了日:9月21日 著者:麻生 みこと
ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)感想
手塚治虫の創作現場をアシスタントや担当編集者のインタビューをもとに漫画化した作品。徹夜徹夜の連続で修羅場とはまさにこの状況を言うのだろうという場面が多々。そして漫画を描くことが好きで堪らない手塚治虫が描かれていて伝わる熱が凄まじく、ギリギリの締め切りを如何にして乗り越えるか東奔西走するスタッフや編集者のエピソードの熱量も凄まじい。情熱と熱意の塊を読んだ気分だ。(この漫画の手塚治虫が漫☆画太郎に出てきそうだなあとは非常に個人的な感想)
読了日:9月21日 著者:
式の前日 (フラワーコミックス)式の前日 (フラワーコミックス)感想
表題作他6作品がおさまった短編集。物語の冒頭などに覚える違和感のようなものが、物語の予想外の展開で納得と感動に帰着する。そして、心がじんわり温まる読後感。とても素晴らしい作品。この著者の他の作品も是非読みたい。
読了日:9月20日 著者:穂積
Pen+ (ペン・プラス)  大人のための藤子・F・不二雄 2012年 10/1号 [雑誌]Pen+ (ペン・プラス) 大人のための藤子・F・不二雄 2012年 10/1号 [雑誌]感想
「藤子・F・不二雄=ドラえもんを始めとする児童少年少女漫画家」という図式の人には是非読んで欲しい、F先生入門書。
読了日:9月18日 著者:
海月姫(10) (KC KISS)海月姫(10) (KC KISS)感想
兄は暴走し、弟は黙考するの巻。
読了日:9月18日 著者:東村 アキコ
花もて語れ 5 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)花もて語れ 5 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)感想
週刊連載に移行してからの話が単行本となった4巻。新美南吉の「ごん狐」と太宰治の「黄金風景」が今回の朗読作品。朗読と物語の両者の表現が更に力強くなった感じ。特に黄金風景の描写には凄みを感じる。朗読作品も然ることながら、ハナと満里子の友情関係が今後どうなるのかも気になるところだ。
読了日:9月18日 著者:片山 ユキヲ,東 百道
きょうの猫村さん 6きょうの猫村さん 6感想
安心と信頼の癒し、猫村さん。エプロンリボンのたて結びは6巻でも元気。小さい頃の猫村さんの「ねこするの」が可愛すぎ。
読了日:9月18日 著者:ほし よりこ
ちはやふる(18) (BE LOVE KC)ちはやふる(18) (BE LOVE KC)感想
新しい女性キャラクターの登場で群雄割拠になりそうな展開。確実に変わってきている太一や机くんに並んで主人公である千早はどう変化するのか。国語の先生の「生みの苦しみを知りなさい。知ったうえで覚悟を持って人を許しなさい。短歌でも文学でもなんでもです」というセリフが非常に印象的。作者自身の想いだろうか。教師陣が表紙であることが納得の18巻。今度こそは千早には勝って欲しいと思ってしまう欲張りな私である。
読了日:9月18日 著者:末次 由紀
(015)庭 (百年文庫)(015)庭 (百年文庫)感想
梅崎春生の「庭の眺め」スタインベック「白いウズラ」岡本かの子「金魚繚乱」の3つ。一貫してのんびりと緩いテンション文章で進む「庭の眺め」は、物語に出てくる放置状態の庭そのもののようであった。狂気じみたとも受け取れる執着と魔性を併せ持つ女性とそれに魅入られた男性を描いた他2作品。両者共に話の最後に向けての展開が非常に印象的で惹き込まれた。
読了日:9月18日 著者:梅春生,スタインベック,岡本かの子
(024)川 (百年文庫)(024)川 (百年文庫)感想
織田作之助「螢」日影丈吉「吉備津の釜」室生犀星「津の国日人」の3作品。「螢」は寺田屋の女将のお登勢の生涯を描いた作品。「あの寺田屋」か否か頭の中で決めあぐねているところに「坂本龍馬」の字が登場しやはり幕末にあった寺田屋の話だと確信する物語の展開にワクワクした。「吉備津の釜」主人公が昔に聞いた民話伝説が水上バスと共にゆらゆらと巡り、船を下りて現実に戻ったその後の顛末までの展開が一本の川の流れのようで面白かった。川の分岐と人の別れを見事に融合させた室生犀星の「津の国人」も面白く、「川」にピッタリの作品群だった
読了日:9月18日 著者:織田作之助,日影丈吉,室生犀星
ふたがしら 2 (IKKI COMIX)ふたがしら 2 (IKKI COMIX)感想
まだまだ二人で半人前だと痛感する弁蔵と宗次は一路、大坂へ。夜坂一味の信頼を得ることが出来るか否か。二人の過去が徐々に明らかになりつつ物語は進む。今後どのような展開を広げどのような顛末になるかは分からないが、この二人なら「なにかでっかいこと」をやり遂げてしまいそうな気がしてしまう。オノナツメさんの描く人物像がますます艶っぽくなっていてとても美しい。
読了日:9月18日 著者:オノ ナツメ

読書メーター

9月末に読んだものもあったのですが、感想が追いつかず、10月に持ち越しです。

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