<読書感想文日記と化している最近>
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1月の読書。
2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:3033ページ
ナイス数:131ナイス

Sunny 3 (IKKI COMIX)Sunny 3 (IKKI COMIX)感想
雪の日のカラーページがとても綺麗。どうしようもなく切ない話が多かった今までに比べると少し安心するというか救われるような話もあって人生そんなに悪くないよねと語りかけたくなる3巻だったように思う。静君の笑顔が見られる日が来るといいな。
読了日:1月31日 著者:松本 大洋
君曜日 ─鉄道少女漫画2─ (書籍扱い楽園コミックス)君曜日 ─鉄道少女漫画2─ (書籍扱い楽園コミックス)感想
「鉄道少女漫画」の「木曜日のサバラン」に登場した女の子(亜子ちゃん)が主人公の物語。初々しいし可愛いし心温まるし最高。亜子ちゃんのクラスメイトのみさちゃんが面白い意味も含めて良い味を出している。小平と亜子ちゃんは、これから、かな・・?個人的な感想として、みさちゃんと正太郎との話は、登場人物と同じ中学生くらいのときに読んでいた山田南平さんの「オトナになる方法」という漫画を思い出して懐かしい気持ちになった。
読了日:1月31日 著者:中村明日美子
団地ともお 21 (ビッグ コミックス)団地ともお 21 (ビッグ コミックス)感想
面白さはそのままに良い話が多かった(個人的に超!待ちに待った)21巻。それでも随所に笑いがあってニヤニヤしながら読んだ。「なんかすまなかったなともお」の話が好き。阿羅間選手の腰にダイブするケリ子の描写がツボだった。委員長の鉄道絡みの話も好きなんだよなあ。体調不良だったのだが21巻で心の元気が出た。ありがとうともお。ありがとう小田扉さん。1月の読書メーター感想文が間に合って良かった。滑り込みセーフ。
読了日:1月31日 著者:小田 扉
ヒトヒトリフタリ 5 (ヤングジャンプコミックス)ヒトヒトリフタリ 5 (ヤングジャンプコミックス)感想
この漫画の日本の総理は、4号機の燃料プールの前に立ち防護マスクを取り防護服を脱ぎ国民に向かってメッセージを送るのだが(その後にとんでもない事をやってのけるのだが)そのメッセージの内容の一部「みなさんは必ず忘れます」という言葉にハッとさせられた。これだけのメッセージを込めて且つ漫画作品としても成立させているところが素晴らしい。リヨンの今後も気になるし、最後の終わり方も気になるし、久保の過去が明らかになるであろう次巻も気になる。
読了日:1月25日 著者:高橋 ツトム
主に泣いてます(9) (モーニング KC)主に泣いてます(9) (モーニング KC)感想
ゆっこがひたすらカッコいい前半!記憶喪失といえば、はいからさんが通るらしいが私は未読なので分からず無念。泉さんに変化が!赤松が遂に覚醒!?そしてアサシンよし子!相変わらず表紙のインパクトがハンパない!
読了日:1月24日 著者:東村 アキコ
COCOONCOCOON感想
沖縄のひめゆり学徒隊を基に今日マチ子さんの世界観で描かれたこの作品。ふわふわとした夢の中にいるような描写なので、悲惨さ残酷さそして強さが顕著に現れているように思う。それ故に独特の重みを感じざるを得ない物語として成り立っている。戦争について取り扱った漫画で読んで欲しい作品のひとつ。
読了日:1月21日 著者:今日マチ子
銀の匙 Silver Spoon 6 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 6 (少年サンデーコミックス)感想
馬術部の試合とエゾノー祭の開催までを描いた6巻。南九条あやめという新キャラが登場。荒川弘さんの描く登場人物はすべて憎めないキャラクターでこういう雰囲気好きだなあと改めて。そして、八軒くん言わんこっちゃない!(涙)体が資本だよ!と思った人も多かったハズ。八軒くんのイレギュラー事件はさておき、みんな生き生きとした巻だったように思う。楽しさが伝わってくる。アニメ化とのこと。そちらも楽しみ。とても個人的な感想としては、南九条あやめを南条あやに空目してちょっとビックリした人はどのくらいいるのか気になるところ。
読了日:1月21日 著者:荒川 弘
ぼくらのへんたい 2 (リュウコミックス)ぼくらのへんたい 2 (リュウコミックス)感想
1巻のあとがきで「へんたい」の意味は、性的な意味ともうひとつ「昆虫が蛹から羽化して成体になること」の意味もあると記してあったが、2巻ではまさにそれが描かれているように思う。羽化の途中を慎重に見ているような2巻だった。女装男子が登場する作品だが、主題はもっと深いものだと思う。女子ならではのとまどいが描かれていてる部分でも明らかだ。読者である私は引き続き登場人物たちの「へんたい」を見守っていきたいと思う。(それにしても、ふみふみこさんの描き方はどの作品を読んでも素晴らしくて感動する)
読了日:1月17日 著者:ふみ ふみこ
そらいろのカニ (バーズコミックス スピカコレクション)そらいろのカニ (バーズコミックス スピカコレクション)感想
エビとカイとカニ。この3つがキーワードとして登場する。時系列はバラバラに話は続き、過去なのか未来なのか話が交差しながら、そしてひとつの短編として成立しつつまるで機を織るように話が構築されていく。様々な時代、様々な場所、そして様々なシチュエーションでエビとカイは出会い別れる。愛情と憎悪、それらを共に抱く相手がいるとすればそれはきっと永遠の絆のようなものなのだろう。究極の愛の物語であるように感じる。話によって絵柄を変えている部分もさすがふみふみこ氏といったところ。素晴らしい作品。
読了日:1月17日 著者:ふみ ふみこ
補助隊モズクス 1 (ビームコミックス)補助隊モズクス 1 (ビームコミックス)感想
「野ばら」から著者のファンなので新作が読めてとても嬉しい。「野ばら」が短編集だったのに対してこの作品は続き物。平凡なサラリーマンであった主人公がある日突然、人を喰らう虫と戦うハメになる。相棒の3匹(3人?)もなかなか曲者。導入部分の1巻だが最後の2話がグッときた。個人的には、作中の各話の題名も楽しみで好きな要素のひとつである。
読了日:1月15日 著者:高田 築
空が灰色だから 4 (少年チャンピオン・コミックス)空が灰色だから 4 (少年チャンピオン・コミックス)感想
ほのぼのする話や遊び心ある話がバランス良く含まれていて、それ故に、隠れた狂気が見え隠れする話や切ない話が今まで以上に際立っているような気がする。ハッとさせられたり。「世界一我侭な私から〜」「私と私で私のまっぴるみにトートロジー」に対して「マシンガン娘のゆううつうつ〜」や「名乗る名もない」など、話の陰陽の匙加減が絶妙。
読了日:1月15日 著者:阿部 共実
失恋ショコラティエ 6 (フラワーコミックス)失恋ショコラティエ 6 (フラワーコミックス)感想
決して物語の批判をしているわけではなくて。主人公の爽太の自己満足的自己完結的思考回路の所為で周りの女性が振り回されているところがなんかもういたたまれない。フラれるために告白するならいっそ黙っとけよと。オリヴィエとまつりちゃんのカップルは実はどこにでも居る普通の恋人達のやり取りのひとつなのにとても美しく見える不思議。続きが気になる終わり方なのも(良い意味で)憎らしい!ところで作中にあったフランス語は一体なんて書いてあるのかとても気になる。
読了日:1月15日 著者:小学館
アマゾン限定特典付 ストロボスコープ (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)アマゾン限定特典付 ストロボスコープ (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)感想
前半が新旧の短編集で後半がエッセイ集という構成の一冊。短編集は言わずもがなの傑作揃い。特に過去の傷と年齢とが重なって人間関係に臆病になり感情にまで蓋をしてしまった主人公の話などは共感しつつ感動しつつ。後半の、辞書を開いて出た単語から物語を創るというシリーズではヤマシタトモコさんの物語の構成力の高さに驚愕しっ放しだった。ハラショー。
読了日:1月12日 著者:ヤマシタ トモコ
ブラック・ジャック創作(秘)話~手塚治虫の仕事場から~ 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ブラック・ジャック創作(秘)話~手塚治虫の仕事場から~ 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
神様についての逸話は遂に2巻にまで及ぶ!(仰天エピソードはまだまだありそうな気がする)手塚治虫という人物が漫画というジャンルを開拓した先駆者でありえたのは、彼のその肉体の酷使を含む荒業は勿論のこと、彼が自身の周囲を愛しそして周りからもとても愛されていた事に因るものだという事を改めて実感出来る2巻になっている。河合竜氏のエピソードや松本零士のエピソードに顕著に現れているように思う。原稿を手にするまで10日間も泊り込んだ人もいたという編集者たちの苦労話も読みどころのひとつだ。とにかくエネルギー量が桁違い。ここ
読了日:1月12日 著者:宮崎 克
マンガと音楽の甘い関係マンガと音楽の甘い関係感想
漫画と音楽の関係性が、新旧様々な漫画とそこに登場する音楽の紹介と共に著者自身の体験や感想を絡めてエッセイとして綴られている。水城せとな、勝田文、ヤマシタトモコ、雲田はるこ(敬称略)という話題の女性漫画家とのインタビューを間に挟み、女性特有の視点から考察されていて非常に面白い。個人的に音楽も漫画も好きなので興味深く読むことが出来たと思う。
読了日:1月12日 著者:高野麻衣
誰がそれを -田中相短篇集- (KCx(ITAN))誰がそれを -田中相短篇集- (KCx(ITAN))感想
どの話も文字通り鐘の余韻のようにいつまでも頭に残る。自分の中に残った感情について説明が出来ずに感想も後手後手になってしまった。作中のひとつ「恋する太陽系第3惑星地球在住13歳」の最後の終わり方などは絶妙。語るは野暮だ読んでみてとしか言えないかも。この漫画家さんの描く作品はすべて大好きだ。
読了日:1月12日 著者:田中 相
ちはやふる(19) (BE LOVE KC)ちはやふる(19) (BE LOVE KC)感想
アニメも2期が始まったこの作品。この19巻は吉野会大会の後半戦。楽しそうにかるたを取る、負けたら人一倍悔しがる、今まで以上に喜怒哀楽に満ちている巻だと思った。決勝戦で対決するはなんとあの二人・・・!!
読了日:1月12日 著者:末次 由紀
3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)感想
主人公・桐山零と宗谷名人との一局は将棋を媒介としてお互いが会話をしているような(実際に意思の疎通が図れている)今まで描かれていた戦いとは全く異なるものだった。侍が真剣で相手と語り合うような。作品中にもあるように澄んだ水のイメージ。対して、表紙にもなっている柳原棋匠。島田さんとの棋匠戦は火の如く。それぞれに背負うものがあり戦いに挑む。柳原さんは人の思いと将棋という歴史そのものを背負っている。彼に託された襷は将棋という流れの中でいつかは誰かに受け継がれていくのかもしれない。最後の夏祭りの話でホッと一息ついた。
読了日:1月12日 著者:羽海野 チカ

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