<読書感想文日記と化している最近>
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4月の読書。
3月下旬から4月上旬にかけてはとても暖かかった(暑いくらいの日もあった)のに、なんだか今は本当に5月なのだろうかと疑ってしまうような涼しい日が続いています。
今年は冷夏なのかと思っていたら、予報では猛暑だそうで。
いずれにせよ、もう少し暖かくなって欲しいなあと思う5月のはじめです。

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2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:1727ページ
ナイス数:174ナイス

主に泣いてます(10) <完> (モーニング KC)主に泣いてます(10) <完> (モーニング KC)感想
ケーキ屋(時々アサシン)よし子の登場とケーキ屋の惨事で一時はどうなるかと思ったけど、見事に大団円!最後の泉さんの満面の笑顔の絵がとても良い読後感を与えてくれた。スカッとするくらい爽やかな終わり方だった。10巻読んで改めて思ったのは、合間合間に入るショートコントの小桃の女装がなんか可愛いんだな。
読了日:4月5日 著者:東村 アキコ
ちいさこべえ 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)ちいさこべえ 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)感想
読書メーターでお気に入りに登録している人の感想文で本が発売されているのを知り早速読む(ありがとうございます!)今回の新作は、なんと原作が山本周五郎。まだ1巻なので物語も序章といった具合だが望月ワールド全開だ。題名の意味が気になったので調べたら日本書紀に出てくる小子部栖軽(ちいさこべのすがる)という人物の名前のようだ。この人物に関する逸話を考えると、子供達や、りつ、それから周囲の人達と主人公がどう絡んでいくのか今後が非常に楽しみである。
読了日:4月5日 著者:望月 ミネタロウ
ブラック・ジャック創作秘話(3)手塚治虫の仕事場から (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)ブラック・ジャック創作秘話(3)手塚治虫の仕事場から (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)感想
遂に創作秘話も3巻までの量になった。手塚治虫氏自身の創作エピソードは勿論のこと関係者の話も非常に興味深い。漫画の一時代を築いた阿久津邦彦氏やラーメン大好き小池さんのモデルになった鈴木伸一氏など私でも知っている人物も出てきて読んでいて胸が熱くなる。後半の「手塚治虫と6人の孫悟空」の話には目頭が熱くなった。アニメも好きだったんだなあ。ところで帯に「テレビドラマ化決定!」とあるがそれにも驚きだ。
読了日:4月11日 著者:宮崎 克,吉本浩二
おはようおかえり(5) <完> (モーニング KC)おはようおかえり(5) <完> (モーニング KC)感想
京都生まれ京都育ちの三姉弟を巡る悲喜交々最終巻。弟が東京へ行ったり姉1が離婚した家の養子になったりと目まぐるしく動いた4巻に比べて割とあっさりしている感じもあるが、描かれていない事によって濃密な(時にはドロドロしたであろう)時間経過をより確かなものとして連想させる。最終話の題名が「しかももとの水にあらず」鴨長明の方丈記の書き出しの一部である。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」この作品はまさにこの通りだと思った。
読了日:4月18日 著者:鳥飼 茜
もやしもん(12) (イブニングKC)もやしもん(12) (イブニングKC)感想
前巻に登場した西野円も本格的に登場の日本酒編。今回はホモサピ中心のお話が多い(もちろん、日本酒の興味深いお話もある)一癖ある高校生の西野さんの登場により一波乱あるものの、また視野が広がったのではないかと思う樹ゼミの皆様。直保の確かな成長の一面(ラブ以外の)を見た気もした。大人になるってどういうこと?大学生って?という誰もが一度は通過したであろう疑問を全面に押し出してまるまる1巻というのが著者からのメッセージのようで、私も一緒に考えてしまった。若い人に聞かれた時に答えられるように自分なりの考えをまとめておこ
読了日:4月18日 著者:石川 雅之
ベアゲルター(1) (シリウスKC)ベアゲルター(1) (シリウスKC)感想
チャイナドレス着た強い女ってカッコイイし美しいネ!色んなタイプの美女(美少女)が戦っていくのだろうか。ストーリーは1巻なのでまだまだこれからという感じだが、帯に「自分の漫画史上最高に下品で享楽的な作品になる予定です」とあるので、この活劇が今後どう展開するのかとても楽しみだ。
読了日:4月18日 著者:沙村 広明
おんなのいえ(1) (KCデラックス)おんなのいえ(1) (KCデラックス)感想
「29歳。3年物の彼氏に振られて残ったのは‘家族’でした。」という帯でまず買い即決。「おはようおかえり」でも家族特に姉妹・姉弟の絆について触れていたけれど、この作品はそこをクローズアップするのだろうか。姉と妹(私の場合は姉弟だが)母と娘。「女の家」は、時にはなんでも治す特効薬としてまたある時には痛恨の一撃を喰らわせる毒として作用するからニントモカントモ面白いのだよなあと我が身と照らし合わせつつ共感しつつ読んだ。とても面白い。
読了日:4月18日 著者:鳥飼 茜
銀の匙 Silver Spoon(7) (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon(7) (少年サンデーコミックス)感想
父と息子の確執はいまだ消えない様子。特に10代のうちの親子の関係は難しいよねえ。チーズ消失で意気消沈している中島先生が可愛いなあとか八軒と御影のやり取りにニヤニヤとかしながら読んでいたら最後のまさかの駒場くん・・・!そして裏表紙の校長先生が可愛い。
読了日:4月18日 著者:荒川 弘
ヒトヒトリフタリ 6 (ヤングジャンプコミックス)ヒトヒトリフタリ 6 (ヤングジャンプコミックス)感想
久保の過去になにがあったのかが描かれている。まさに悲劇の集合体で辛くて悲しくて憎くて絶望しても仕方なのない事だけども、負の感情を無関係の他人に向けるのは間違っていることだよ、と教えてあげる人もいない孤独。自分はここにいるんだと認めて欲しいがための久保なりの挑戦なのかもしれない。「久保って原発みたいやな」というリヨンの一言が重い。命がけの対峙。どちらも何らかの形で救われて欲しいと思いつつ次の巻に思いを馳せる。
読了日:4月23日 著者:高橋 ツトム
あやかし古書庫と少女の魅宝 (1) (REXコミックス)あやかし古書庫と少女の魅宝 (1) (REXコミックス)感想
全2巻。表紙でも分かる通り、絵柄や登場人物の動きが水木御大そのもの。でも、物語は妖怪ものではなくていわゆる能力バトル(とラブコメ少々)絵はパロディだが、独立した物語として充分に面白いし、それに加えてその物語展開も水木御大を微妙な匙加減で見事に踏襲している。非常に面白い違和感を覚えながら読み進める事が出来る稀有な作品だ。作者の「水木しげる愛」が確かに伝わってくる。いや面白かった!
読了日:4月23日 著者:ドリヤス 工場
にこたま(5) <完> (モーニング KC)にこたま(5) <完> (モーニング KC)感想
最終巻。波乱がたくさんあったけれど、それぞれの場所に収まるべくして収まったという感じ。人生における取捨選択という作業を非常に丁寧に描いているので読んでいるこちらも「こういうのも悪くない」と素直に思えるのは渡辺ペコさんの為せる技だろう。享受し前へ進む力というべきだろうか。素晴らしい作品だった。
読了日:4月24日 著者:渡辺 ペコ
ボーダー 1 (ヤングジャンプコミックス)ボーダー 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
ボーダー。境目。大学生と社会人との境目。男と女の境目。「にこたま」からのこの作品だったのでズシンと来た。これはまたすごい作品になりそうだ。
読了日:4月24日 著者:渡辺 ペコ
バガボンド(35) (モーニング KC)バガボンド(35) (モーニング KC)感想
「自由」な「土」になれるか武蔵。模索は続く。武蔵の表情が柔らかくなってきたような。時々出てきては纏わりついている黒色の「我」もなんだか今では愛らしい気も。「空っぽで全部ある」「強くありたい」名言多し。
読了日:4月24日 著者:井上 雄彦
重版出来! 1 (ビッグ コミックス)重版出来! 1 (ビッグ コミックス)感想
漫画雑誌編集部が舞台の作品。主人公の心ちゃんが可愛らしい。柔道一直線だったためかなりの熱血漢でそこが小気味良い。漫画家さん編集者さん営業さん本屋さんが一丸となって漫画を売る様を描いたこの巻は読んでいてスポ根漫画を読んでいる時のような胸が熱くなる感じがあった。<「売れた」んじゃない。俺たちが売ったんだよ!>と見開きなど特に。頑張ろう!という気持ちになれる。今は亡き土田世紀さんの「編集王」が好きな人にもオススメだと思う。
読了日:4月24日 著者:松田 奈緒子

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