<読書感想文日記と化している最近>
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10月の読書。
2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:2992ページ
ナイス数:209ナイス

ヒナまつり 5 (ビームコミックス)ヒナまつり 5 (ビームコミックス)感想
最新刊の5巻まで一気に。ヤのつく自由業の新田と、そこに本当に唐突に現れた超能力少女ヒナが中心となって繰り広げるコメディ。もう一人の超能力少女の杏や、バーテンダーの才能を発揮する中学生の瞳ちゃんなど周りもかなり濃いメンツ。とても面白い。そしてとても気になる場面で終わった5巻。巻を追うごとに家庭的になっていく新田がツボ。
読了日:10月5日 著者:大武政夫
へうげもの(17) (モーニングKC)へうげもの(17) (モーニングKC)感想
この表紙の色はなんだろうと色々と想像してみたが、まさかの「盆、カレー」の色だとは!でも確かにこの色だよなと納得。板倉勝重の顔・・見たことあるのだけど誰だっけ・・・と悩みつつ、忍び寄る最期にじりじりしつつ・・・と読んでいたら最後の最後に倍率ドン大久保登場でビックリした。これどうなるんだ!?
読了日:10月5日 著者:山田芳裕
3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)感想
ひなちゃんの受験など川本家の悲喜交々が主な話として展開されている9巻。帯にも記してある通り「家族」を特に意識して描かれてあるように思う。義父と対峙した表情の1巻と9巻の違いを見ると、主人公の桐山くんの心が川本家との関係で強くしなやかに成長且つ変化しているかが窺える(9巻では桐山くんは黒子に徹しているけれど。苦笑)将棋の部分では、新しく個性的なキャラクターも登場してこちらも目が離せない。それから、いじめ問題の「加害者」を扱う辺りが羽海野チカさんらしい優しく厳しい視点だなあと感動。
読了日:10月5日 著者:羽海野チカ
おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 (ビッグコミックス)おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 (ビッグコミックス)感想
海外ではパリやハワイ、日本では沖縄京都名古屋などなど色んな場所に朝食を食べに行くという朝食漫画エッセイ。秀良子さんの作品ではあとがきに布団にくるまった自画像が出てくるのだが、今回は手足が付いて動いているのがとても可愛い。エッセイ漫画としてもとても面白くて何回もじっくり読んでいるが、読んでいると必ずお腹が空く。ねむようこさんやヤマシタトモコさんも登場して仲が良いのが伝わってくるのも三人の漫画の読書としてはサービス満点というか贅沢な気持ちになる。表紙裏の写真も見所。パンケーキが食べたい今なのだがどうしよう。
読了日:10月7日 著者:秀良子
みどりの星 2 (ビッグコミックス)みどりの星 2 (ビッグコミックス)感想
未知の惑星に不時着した主人公と、その惑星の住人とが繰り広げるSF作品なのだが、2巻にして既にとてもとても面白くて楽しい。徐々に明らかになる惑星の謎と不思議とまだ分からない部分のバランスが絶妙で惹きつけられる。ちょっといいから読んでみて!
読了日:10月7日 著者:真造圭伍
純潔のマリア(3)限定版 (KCピース)純潔のマリア(3)限定版 (KCピース)感想
とりあえずの最終巻という解釈で良いのかな。さておき、読み終わって頭に浮かんだ言葉は「愛こそすべて」。ビブがミカエルと対峙した際のセリフが印象的。そういう解釈か!と目から鱗な感じ。その後のミカエルとの会話のマリアのセリフを余計に際立たせているように感じる。神にまで慈愛の精神を向けるのだからそりゃ痛快で笑いもするかも。とても面白かった。付属の絵本もイギリス・フランスの2冊を読み比べると内容が真逆と言って良い程異なっているし、(漫画の)事実と多少異なる表現部分も伝承らしくてその描写も興味深い。
読了日:10月11日 著者:石川雅之
寄生獣 完全版全8巻 完結コミックセット寄生獣 完全版全8巻 完結コミックセット感想
久しぶりの再読…かと思い込んでいたが、実は最後の方は読まずに今の今まで来てしまっていた。うかつ。人間とは「生命」とは何かを問う傑作。言わずもがな傑作。感想を述べたい部分は多々あるが、後藤との最後の対峙であの展開とセリフと表現は岩明均氏だからこそだろう。読み進めていくとミギーが可愛く見えて愛着さえ湧いたので、最後の方は、主人公と気持ちが同調していた。ちなみに完全版には、読書の質問に対して氏が解答した文章が載っていて、そこも非常に興味深い内容だ。(今確認が取れないのだが、確か連載当時のもの)
読了日:10月13日 著者:岩明均
失踪日記2 アル中病棟失踪日記2 アル中病棟感想
まず始めに本の厚さに驚いた。著者のアルコール依存症の入院生活を描いた作品なのだが、一貫して非常に客観的というか俯瞰的というか、その冷静な描写に更に驚いたし感動した(あとがきにも同様の内容有り)密に描かれている部分が多く、散歩などで外出する時の開放感とある種の寂寥感がより際立って描かれている風景が非常に印象的。今でも病と闘っているのだろうと考えるとこの客観的描写はかなりの精神力と努力が必要だったのではないだろうか。とても真摯な作品だと思う。著者の一日でも多い健やかな生活を願うばかりだ。
読了日:10月15日 著者:吾妻ひでお
みんな! エスパーだよ!(4) (ヤングマガジンコミックス)みんな! エスパーだよ!(4) (ヤングマガジンコミックス)感想
4巻まで一気に読んだ。すごい面白い!!3巻からの急展開には真底驚いた。1、2巻でギャグ漫画だと思って読むのを止めてしまった人は本当に勿体無いので是非続きを読んで欲しい。どうみてもオザケンな登場人物がいるのだが、著者は渋谷系と言われる音楽に何かしらの思い入れがあるのだろうか。いやしかし面白かった!続きも気になる!
読了日:10月16日 著者:若杉公徳
銀の匙 Silver Spoon 9 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 9 (少年サンデーコミックス)感想
1巻から読み直すと八軒くんの成長がはっきりと分かる。両親と八軒くんがお互いに向き合い始めた感じ。ラスボスのような風貌の父親との相互理解は少し遠いかもしれないが、父親なりの愛情を感じた9巻でもあったと思う。各人が様々な形で頑張っている姿が読んでいて非常に頼もしい。ところで、御影の勉強をみている八軒くんだが自身は将来の目標みたいなものはまだ意識していないのかな。そこも気になるところだ。兄ちゃんは、まあ、うん。いいんじゃないかな。
読了日:10月30日 著者:荒川弘
宇宙兄弟(22) (モーニングKC)宇宙兄弟(22) (モーニングKC)感想
ムッタの前向きな姿勢には心底感動する。その諦めない姿勢と宇宙への真摯なまでの姿勢が頑なだった人物の心をも変えるのだから大した人物だ。ムッタだけではない。この作品は、誰一人として宇宙への夢を諦めていないという事実が後半の懐かしい顔ぶれの登場でも明らかである。結果が出せなければ努力は無駄という考えを時々耳にするが、無駄か無駄ではないかは本人が感じることであって、そして、結果に結びつかずとも大概の努力した者はその過程を無駄と感じる事は少ないのでは。そんな事を作中の懐かしい顔ぶれの登場人物達を見ながら思った。
読了日:10月30日 著者:小山宙哉
バガボンド(36) (モーニングKC)バガボンド(36) (モーニングKC)感想
土と対峙し、抗えない自然の摂理とどう向き合うのか。生とは死とは。剣ではない死に直面した武蔵の葛藤の末に出てきた最後の台詞が非常に印象的だ。
読了日:10月30日 著者:井上雄彦
ヒトヒトリフタリ 8 (ヤングジャンプコミックス)ヒトヒトリフタリ 8 (ヤングジャンプコミックス)感想
最終巻。原発をどう扱うのか少し不安だったのだが、作者らしい焦点の合わせ方だったと思う。ヒトリを命がけで救済する。思いは次へ繋がれる。人間(と日本)の救いと希望の物語だと思う。
読了日:10月30日 著者:高橋ツトム
ヒトヒトリフタリ 8 (ヤングジャンプコミックス)ヒトヒトリフタリ 8 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:10月30日 著者:高橋ツトム
アイアムアヒーロー 13 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 13 (ビッグコミックス)感想
英雄編再び。ひとときの平穏。もしくは嵐の前の静けさだろうか。英雄編の前にフランスの状況がちらりと。ムカデ人間!?ん??
読了日:10月30日 著者:花沢健吾
Sunny 4 (IKKI COMIX)Sunny 4 (IKKI COMIX)感想
親が子供を泣かすなよ。子供に無理をさせるなよ。。涙涙
読了日:10月30日 著者:松本大洋
ちいさこべえ 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)ちいさこべえ 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)感想
作品を読んでいて、頭を下に向けて自分の足を写真に撮った時のようなアングルの描写が多い事に気が付いた。ふと1巻から読み直すと手足の描写というか、目線が一人称とでも言うのだろうか、主観的な描写が多い事が分かる。若棟梁の茂の顔も髪の毛と髭で見えないのだが、それ故に表情が読み取る事が出来そうで出来ないなんとももどかしい感覚が登場人物の心情とよりシンクロするのかもしれない。りつの描写で顕著なのでよけいに物語に引き込まれるのかもしれないなあと改めて感じた。魅せられる描写はさすがの一言。
読了日:10月31日 著者:望月ミネタロウ
諸星大二郎特選集 男たちの風景 (ビッグコミックススペシャル)諸星大二郎特選集 男たちの風景 (ビッグコミックススペシャル)感想
非常に個人的な感想を書く事になってしまうのだが。諸星大二郎ファンなので自ずと必読書になる。読んだ事のある話があっても、読んだ事の無い話が一つでも入っていれば、大満足なのである。三冊刊行されるとのこと。次の巻も楽しみだ。
読了日:10月31日 著者:諸星大二郎

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