<読書感想文日記と化している最近>
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2月の読書。
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2088ページ
ナイス数:153ナイス

無面目・太公望伝 (潮漫画文庫)無面目・太公望伝 (潮漫画文庫)感想
あとがきにも記してあるのだが「無面目」の方は「渾沌、七窮に死す」を諸星風に描いたもの。渾沌が顔を与えられて人間のように振舞うという設定は諸星大二郎ならでは!太公望伝は、まず表紙の竜を釣り上げている描写にビックリであるが、更に驚きなのでが文王と出会うまでを物語にしているところだ。やはり、とてもおもしろい!
読了日:2月4日 著者:諸星大二郎
町でうわさの天狗の子 12 (フラワーコミックスアルファ)町でうわさの天狗の子 12 (フラワーコミックスアルファ)感想
遂に最終巻!敢えて最終巻の内容には触れません。愛に溢れるステキな作品でした。心温まります。最後のシーン。言えて良かったね!と。
読了日:2月4日 著者:岩本ナオ
宝石の国(2) (アフタヌーンKC)宝石の国(2) (アフタヌーンKC)感想
1巻で登場したカタツムリのような生き物が語る、かつて居た「にんげん」という動物と「魂・骨・肉」についての話で物語の世界が大きく広がる。謎を残しつつも、フォスフォフィライトに新たな展開が訪れて益々面白くなってきた。フォスとシンシャの関係や他の宝石たちの今後も楽しみだ。
読了日:2月9日 著者:市川春子
となりの怪物くん(13) <完> (デザートコミックス)となりの怪物くん(13) <完> (デザートコミックス)感想
主人公の二人である雫と春以外の登場人物に焦点を当てた「番外編」の13巻。夏目さんやササヤンくんは勿論のこと、あの人やあの子の話も。最後の話と夏目さんが良い味を出していると思う。裏表紙の絵を読後に見ると更に感慨深い。余計な事を考えずにただ純粋に幸せな気持ちになれる作品だ。
読了日:2月9日 著者:ろびこ
さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)感想
幽霊ホラーミステリーとエロス(除霊の時の表情などが艶っぽい)まさかの組み合わせで、こんなに面白い作品になるとは!ヤマシタトモコさんの物語構成にはいつも舌を巻く。素晴らしいと思う。この作品は続きもので、所々に謎が散りばめられておりミステリーとしてもとても面白い。続きが楽しみだ。
読了日:2月12日 著者:ヤマシタトモコ
オハナホロホロ 6 (Feelコミックス)オハナホロホロ 6 (Feelコミックス)感想
ついに最終巻。ずしんと来る重たい展開もあったが、最後の話で、まだまだ色々あるけれどひとまずハッピーエンドを感じられてホッとした。以下、個人的感想。亡くなった自分の大切な人が、残された人達、例えば自分に対して「責める」とか「許さない」という感情を持っているはずだと考えるのは死してなお大切な人を傷付けていたと思う。そして大丈夫、きっと会える。ニコくんのモノローグでふと思った。(私は、こうしていればという後悔はあるが、許していないはずだと思った事は無い。そんな事思うような悪い性格ではないのだから。)
読了日:2月12日 著者:鳥野しの
夜とコンクリート夜とコンクリート感想
「惑星9の休日」が好きだったのでこちらも読んだ。表題の「夜とコンクリート」を読んで改めて、町田洋さんの作品は、不思議な世界観はもちろんそれに加えて季節感や温度や湿度が感じられるものが多いと実感した。今は冬なので、夜とコンクリートの作中の夜明けの寒さがひしひしと伝わってくる。夏休みの町、青いサイダーを夏に再読するのが楽しみである。
読了日:2月12日 著者:町田洋
溺れるナイフ(17)<完> (講談社コミックスフレンド B)溺れるナイフ(17)<完> (講談社コミックスフレンド B)感想
遂に遂に最終巻!素晴らしい作品だった!感動をありがとうございます!ジョージ朝倉先生の描く男女では、お互いを一番愛する事が出来、尚且つ一番傷付ける事が出来る故に唯一無二という関係性を感じる事が多かったのだが、この作中にも描写されているように、深く暗い海の底からやがて光が射し込む水面にゆっくり浮上していく過程で更に、二人の間に確かな光が得られたであろう表現が加わって新しい「唯一無二」が描かれている気がする。海中での二人の描写は鳥肌ものだった。時は残酷な神であり慈愛の神でもあると思うというのは私の個人的見解だ。
読了日:2月13日 著者:ジョージ朝倉
誰も懲りない誰も懲りない感想
読む立場をここまで問われ試される作品は他にないのでは無いかと思う。感想を言語化出来ない自分が情けないのだが、とにかく読んだという自分が居ることを表明したい。すごい作品だった。総毛立った。
読了日:2月19日 著者:中村珍
夢見村にて 妖怪ハンター 稗田の生徒たち (1) (妖怪ハンター 稗田の生徒たち) (ヤングジャンプコミックス)夢見村にて 妖怪ハンター 稗田の生徒たち (1) (妖怪ハンター 稗田の生徒たち) (ヤングジャンプコミックス)感想
「妖怪ハンター」シリーズ最新刊。まさか新しい話が読めるとは!とても嬉しい。「夢見村にて」と「悪魚の海」の二作品が収録されている。妖怪ハンターの主役である稗田礼二郎は今回は友情出演のような形で、彼の教え子(?)が主人公だ。この作品だけでも充分面白く読めるのだが、この教え子達は実は他の話でも活躍しているので、既出の話を読んでからこの最新作を読むのもまた違った楽しみ方が出来るかもしれない。諸星ファン、妖怪ハンターファンにも堪らない一冊であると思う。
読了日:2月24日 著者:諸星大二郎
ヴィンランド・サガ(14) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ(14) (アフタヌーンKC)感想
奴隷編完結。14巻が刊行されたこれまでの間にも多くの印象的・感動的な場面があったが、この14巻ももれなくその一つとなると思う。読んでいる最中、クヌートと話すトルフィンが彼の父親トールズと重なって見えた。それもそのはずで、2巻のトールズのセリフと同じセリフがトルフィンの口から発せられていたのだから。(読み直した時の感動たるや!)素晴らしい場面がたくさんある14巻だった。
読了日:2月24日 著者:幸村誠

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